14.君の国
作詞:大津あきら
作曲:木森敏之
夜明けの街に立ち
君は旅の準備
投げてごらん 心を
笑顔のまま…
重い荷物ほどき
そっと眠る場所は
風にそよぐ この胸さ
何時でも戻っておいで
激しさの果て
愛に気付いたら
きっと生まれるさ
東の海から
夢という名の子供たちが
無邪気に微笑んで
新しい君の国を
照らすように
長い髪を束ね
君は童女のようさ
生きてごらん 愛おしく
素顔のまま
疲れた足跡を
たどってやれるのは
此処で送る俺だけさ
そうさ戻っておいで
優しさの道 落した涙も
きっと洗えるさ
東の空から
夢という名の子供たちが
想い出をさらって
新しい君の国を
照らすように
激しさの果て
愛に気付いたら
きっと生まれるさ
東の海から
夢という名の子供たちが
無邪気に微笑んで
新しい君の国を
照らすように
夢という名の子供たちが
想い出をさらって
新しい君の国を
照らすように
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